製本方法と料金
無線綴じ印刷とは
本の背表紙の部分をのり付けして製本します。
カラー
1,100円~
モノクロ
1,100円~
ページ数:16~124ページサイズ:A4、A5、A6、B5、B6
特徴
- ページの多い冊子に向いています。
- 背表紙があるので整理しやすいです。
- 丈夫な作りで、長時間の保存に向いています。
- ページの根元まで開けないので、見にくい部分がでてきます。
- ページの少ない冊子には向きません。
- 中綴じよりも加工に時間がかかります。
中綴じ印刷とは
背表紙の部分をホッチキスで留めて製本します。
カラー
1,100円~
モノクロ
1,100円~
ページ数:8~64ページサイズ:A4、A5、A6、B5、B6
特徴
- ページの少ない冊子に向いています。
- ページの根元まで開くことができます。
- 無線綴じより低コストで製本できます。
- ページの多い冊子には向きません。
- ページ数は必ず4の倍数になります。
用紙の種類と料金
光沢紙(コート紙)
表面に光沢(艶)のある用紙です。鮮やかな発色に仕上がるので、写真の多いデザインに向いています。光が反射するので文字の多いデザインには向きません。
光沢(艶)
5点
発色
5点
可読性
1点
筆記性
0点
半光沢紙(マットコート紙)
高級感のある紙質です。光沢紙より反射が抑えられ、落ち着いた発色に仕上がります。文字の多いデザインに向いています。鉛筆・ペンなどでの書き込みは、光沢紙より適しています。
光沢(艶)
3点
発色
3点
可読性
3点
筆記性
2点
普通紙(上質紙)
さらさらとした、光沢のない用紙です。沈んだ発色となりますが文字の可読性が高くなるので、文字の多いデザインに向いています。コーティングがされていないので鉛筆・ペンなどでの書き込みに一番適した用紙です。
光沢(艶)
0点
発色
1点
可読性
5点
筆記性
5点
書籍用紙
少しざらっとした肌触りの淡いクリーム色がかった用紙です。目に優しく、可読性・筆記性共に優れています。しなやかさがあるのでページがめくりやすく、裏面が透けにくくなっているので、書籍に最適な用紙です。印刷はモノクロに限ります。
光沢(艶)
0点
発色
0点
可読性
5点
筆記性
5点
※表紙と本文ページは別の種類の用紙を利用できます。